イラストレーターのTHORES柴本さんの画集ゲット記念に、一度描いてみたかった『トリニティ・ブラッド』シリーズの主人公(ですよね?原作では他の濃いキャラに埋もれがちですが←禁句)アベル神父を描いてみました。しかし『画集ゲット記念』と抜かしつつ、参考にしたのはアニメ版の中嶋敦子さんの設定画の方です……すいません(汗)。

にらめっこすればするほど、原作版を模写する気力は私の中から削られてゆきました(遠い目)。

いや、本当に生みの親であるTHORESさんはもちろん、その原作版を元にこの作品の二次創作コミックやイラストを描いている方は尊敬に値しますよ。キャラ単体の線画一枚起こすだけで日が暮れます……さらに彩色の時間まで考慮したら目眩が……どのキャラのデザインも凄いパーツ量なんだもの(汗)。

普段はどちらかといえば、自分自身、結構『濃い絵』を描く方だと思っていたのですが、このアベルさんを描きながら「まだまだだな」と感じましたよ。ええ。

いくら描きこんでも塗りこんでも、こんなに自分の絵が薄っぺらく見えたのは、最近では初めての経験でした。画材の違いがあるとは言え、根本的に『何か』が違う。やはり今日日では稀有な存在感を持つ絵描きさんなんだな……THORESさん……凄過ぎる。

 

追記:その原作絵をほぼそのままのデザインで生かしつつ、コミックを月刊連載している九条キヨ先生も尋常じゃないな、と思いました。

 

ブラウザにてお戻り下さい。